2015/01/19

メキャベツの店番

 助けてくれた人は、私のおぼれ方は上手で、助けやすかったそうです。(熊谷守一)

 もしかしたら、自分の、この「だらだら」に堪え兼ねて、離れていった人がたくさんいるかもしれない、と、今更のように思い至った。いや、でもね、師匠(注:小川国夫さんのこと)に比べたらこんなの… そりゃ、イヤイヤ付き合っているような人は離れていきやすいよね。うん。話はぜんぜん変わりますが、下の八百屋でメキャベツを売っていて買ってきた。写真のような売り方なの。キャベツの幼子じゃないですよ、ほら。って。光海を抱っこして(今日は重たくて「たのしくて充実していた証拠」と妻は言っている)疲れて帰ってくるときに買って、家で煮てスープにして食べました。美味。

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