2016/04/02

モーニング・ページ

 私は信じていない。ただ知っているのだ。(カール・ユング)

 とても現実的で、絶望的な夢を見て、3時に目をさます。それから眠れなくなり。ずっと起きていた。これから長時間の「支援」という仕事。『貧困世代』を読み終えて、いろいろ整理しようと思うけど、何のことはない、自分のことだ。貧困対策=就労支援になってしまうことの問題を(著者の)藤田さんはくり返し指摘している。おっしゃる通り。涙が出る。
 いろいろ、ぼやいてばかりいてもはじまらない。朝には、ノートにむかい、思いつくままに吐き出す、ということをやっている。「モーニング・ページ」だ。「モーニング・ページ」をやっていると、ふと、現れる人や、現れる声、現れる思い出、現れる光景、なんかがある。久しぶりに、つづけてみよう。

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