2015/11/26

むずがゆいような嬉しいような

 先日、吉祥寺のアトリエへ光海を連れて(親子三人で)行った。じつは2度目。前回は生まれて半年にもなっていなかったから、まったく覚えていなかった、だろうと思う。あのときは我々(ぼくとふたりで行った)が到着した瞬間から、挨拶もそこそこに、先生が光海をデッサンしはじめて、やがて全員がデッサンしはじめて、赤ん坊を囲んで真剣な空気が漲ったのだった。今回はそんなこともなく穏やかなひととき。アトリエにはいろんなモノがあって、光海はたのしいねぇ。ぼくには「職場」のひとつであり、「ワークショップ」的な、「サロン」的な場が生まれるところでもあり、家族がそこに揃うと何だかむずがゆいような嬉しいような気持ちがわいてくる。

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