しむらまさと君(まーちゃん)には最近、よく映画に連れて行ってもらう(ぼくは「外出支援」の支援者として)。『ドラえもん』は懐かしかった(昔の映画のリメイク版)。『あんぱんマン』はこども向きだな(彼は自分のことを「ちいさなこども」だと思ってるからよし)。『ミュータント・タートルズ』はミーガン・フォックスの絵に描いたような美しさに尽きる、歩きながら着替えたりしてさ…(そんな映画じゃないか)。で、今日連れて行かれたのは『ジャングル・ブック』の実写版。アニメはどんなのだったっけ? と覚えていない(あるいは観たことがない)のだけれど、『タートルズ』同様に隅から隅までCGの映画で、時代が変わったのだなぁと思い知らされる。というのはその手のアメリカ映画を全く観ないから。ある意味ではすごく面白いし、ある意味ではぜんぜん面白くない(何とでもつくれるということほど面白くないものはない)。で、肝心のまーちゃんは上映中、気持ち良さそうに居眠りを… ちょっと難しかったようですネ。
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