最近、光海の定番散歩コースができた。道草の家(我が家)は車道から離れた狭い路地の奥にあり、それでも一部に僅かな車の出入りはあるが、わりと安全で、坂や階段があり、いろんな草木があり、春になっていろんな花も咲きはじめた、たまにてんとう虫(彼はなぜか「せんぷうき」と呼ぶ)にも出会える、彼のすきな石ころがたくさん拾えて(父と母は呆れ顔だけどネ)、おりていくとたまに車が走ってゆくのも見られる。ぼくも時間があるときにはその彼の散歩につきあってるのだけど、たのしい。ちいさな発見がいろいろある。で、写真をパシャパシャ撮ってしまうのだけど、写真なんか撮ってないで遊ぼうよ、という気もする。幼い我が子との暮らしには、そんな歓びもある。
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