2015/09/06

派手なユーモア

 作品の作者にとっての意味は、しごとをはじめたときの具体的な条件が、はじめのおもいつきをかえてゆくプロセスにある。(高橋悠治)

 今日の“道草支援”は、清澄白河〜東京都現代美術館へ。天気の悪い日は美術館がいい。
 都へ苦情が行って撤去(?)騒ぎになった会田家のコーナー、実際にそこへ行ってみたら、これに苦情を言った人も撤去を検討した都も一種の“ジョーク”のつもりだったんじゃないかと思われた。あるいは自作自演か(真面目にやっていたとしたら、相当やばいよー)。ところで、ぼくはこの「檄」よりも、この後ろでずっと上映している「総理大臣演説」に笑いが止まりませんでした。とくに、「鎖国」から「チョコレート」に流れて行くところ。写真、「檄」よりも、みんな座ったり寝転がったり(?)しながら過ごしてるところを見てください。

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