2015/09/30

外出支援の3年

 霧のなかを歩くと、必ず濡れる。(誰か)

 外出支援の仕事をはじめて、今月(9月前半だったかな)で丸3年がたっていました。あっという間のような、長いような、濃厚な3年でした。いろんなことを教わった。いつまでやれるか、という思いもありますが、ずっと大事にしたい縁です。これからもよろしくお願いします。
 で、3年前の「道草のススメ」を見返したら、いろいろ書いてある。風雷社中のスタッフにかんしては「かなり気持ちの良い人たちで、自分たちの弱点も、仕事の苦しいところ、汚いところも、ある程度は包まず話してくれる。」で、仕事にかんしては、「これがレギュラー化してくれば、とても大きい。障害者福祉にかかわることは、これまでの自分の人生を振り返っても割と自然な気がするし、おそらく友人たちに話してもそう言うだろうという気がする。」だって。フレッシュ!

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