だから一般的なモチーフを避けて、あなた御自身の日常があなたに提供するモチーフへとのがれてください。あなたの悲しみや願いや、過ぎ行く思いや、何か一つの美に対する信仰などをえがいてください──それらすべてを、熱烈な、しずかな、謙虚な誠実さをもってえがいてください。(リルケ)
「鳥たちのその後」展から2ヵ月、アフリカキカクの仕事ができずに困っている。日常的に抱えている仕事はひとつ、ふたつではない。加えて相変わらず生活も苦しい(お金はなくとも「貧しく」はならないように様々な工夫をしている)。その仕事の合間にとりかかるのには、自分自身にものすごく負担がかかる。と、自分自身に言い訳するのは止めてはじめよう。
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