昨年の、おおきく捉えると夏以来、自分のなかで、それまで動いていた「なにか」がずっと止まっているような気がしている。が、冷めきった(という気がする)自分の心のなかを覗きこむ勇気も、余裕もなかった。なかった、と過去形で言うのは妙だ。余裕もない。日々暮らしてゆくので精一杯。そのなかで、自分に何ができるか。しかし、そんな試行錯誤をつづける、ちいさく燃える火のようなものが消えたと思ったこともない。
以前、「他人(の意見)はどうでもいいんですね」と言われたことが二度ほどあった(覚えていないだけでもっとあったかもしれない)。たしかに、ぼくには他人(の意見)はどうでもいい。他人(の意見)を基準にして生きている全ての人に、大丈夫か? と言いたいくらいだ。でも、お互いのなかに燃えている火のようなものは、どうでもよくないね。
今日は部屋の片づけばっかりしていた。もうすぐ、という気がしてます。なんだかひとりごとのようなことを書いてしまった。
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