いま、アフリカキカクのリニューアル・サイトをつくっているので、いろんなことを思い出す(少し誌面が読めるような工夫を検討中、販売方法についても再検討中)。
ある人は、『アフリカ』のことを、ごく普通の生活者が書いている貴重な雑誌だというふうに言ってくれているんだけど、それでぼくがまず思い浮かべるのは、高城青。普通の生活者然としている点で、彼女の右に出る者はいない(?)ような気がする。じつはぼくは、そういう人が世の中で一番偉いという気がしているんだな。
最近は、アフリカキカクのロゴをつくってもらったり、舞台裏の仕事もいろいろしてもらってる。『アフリカ』最新号には、残念ながら書いて(描いても)いないんだけど、「鳥たちのその後」展では、新作イラストの展示をするのと、初めてつくったポストカードを販売します。「こんなん誰が買うの?」なんて本人は言ってましたけど、けっこう味がある。会場の珈琲焙煎舎では『アフリカ』のバックナンバーも販売していて、閲覧もできますから、青さんの漫画、ぜひ読んでみてください。
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