私はいつでも暗中模索だし、おかげで一寸先は光のような気がしている。(長谷川四郎)
今日は、しむらまさと画伯の「支援」で彼の行きつけのプールに連れて行ってもらった。自転車で。道の行き方にも何か彼なりのルールがあり、入場券は「こども」がいいのだといちおう抗議したり、不安になると謝らなければ気がすまなかったり、いちいち面倒くさいのだが、自転車をこぎながら鼻唄をうたう彼の姿を見ていると、少しは見習ったらどうだ、という気もしないではないのだった。で、この夕陽。帰宅時に線路を渡ろうとしたときに。彼はそんなものには興味ないよという感じだったけれど、ちゃんと(ぼくが夕陽を眺めるのを)待っていてくれた。
珈琲焙煎舎での、しむらまさと&アフリカキカク「鳥たちのその後」展、いよいよ明日(21日)まで、です。ぼくはラスト数時間の、17時前後には会場入りする予定です。
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