あのだらだらした感じと、へんな絵のおかげで、暗いこと、辛いことも、必要以上に意味をもたないというか、ど真ん中を描かずに、そのまわりに散らばっているものたちの話になってる。(高城青「小さい目立たない救いの話にしたかった」〜『アフリカ』第23号/2014年8月)
珈琲焙煎舎は「鳥たちのその後」展を終えて、本日から通常営業に戻る。けれど、もちろん雑誌『アフリカ』と絵本『からすのチーズ』の販売はつづけます。おまけで、「鳥たちのその後」展のためにつくった高城青による「セイウチと鳥のポストカード」2種類も継続して販売していただくことになりました。各1枚150円。ちょっとかわった暑中見舞いに、近況を知らせるさり気ないお便りに、いかが?
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