昨日の朝は年に一度あるかないかの凄まじい二日酔いの嵐に打たれながら明けた。前日の夜、都内某所に呼ばれてゆき、散々飲んでしまった。途中から記憶がないくらいだ。それでもきちんと予定通りの時間には起きて、仕事に出かける。曰く「居眠り支援」。彼も散歩して休憩して居眠りをするのが好きだし、ぼくも今日ばかりは横になっていたい気分。しかし街中には横になれるスペースなどそう簡単には見つからない。いや、ぼくが横になっていては仕事にならないから、ゆったり座っていられる場所、くらいにしなければならない。考えて、思いついた。大門の展望台へ。そこなら人も少なくて(今日は貸し切りに近い時間帯もあった)気持ちのよいソファーがある。ついでに、眺めもいい。
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