毎日、こんな朝を眺めながら、あたらしくつくる本の仕事を進める。昨日から急に冷え込んで、空は一段と透き通ってきた。地平線のほうにある雲も透明に光っているように見える。あと少しで、前準備が終わり、次の段階に入れる、という、今朝はその直前のところ。先週、少し愚痴を言ってから、急に、「いろいろあるけど、考えてないで、進めたら進むよ」という自分の声が聴こえてきて、あ、そうか、と。けっこう単純なことだったんだ、と気づくこともあり、とりあえずやってみているところ。自分を励ますのが一番たいへんだ。
それにしても朝の時間は快適。今年は、というより、これからは、無理して夜中にやろうとするのを止めて、早朝の仕事に切り替えていこうと思うまでになってる。いい感じだ。
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