ことばを話すことは、歩いたり、食べたり、息をしたりするのと同じように自然なことで、ある人々にとっては、ことばを話すことが人間が長いことかかって習得する技術であるということは実感できないだろうと思います。(竹内敏晴)
鏡開き。というので、昨日の朝、妻がおしるこをつくってくれた。美味しい。
ぼくには「こえ」を自分で意識的に見つけ、育ててきたという実感があるのだけれど、みんなそういうわけではないのだな、と気づいたらのはわりと最近のことだ。ぼくにはそうする必要があった。書くこともその一環だった。
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