芸術の力は、言葉を奪われているということではないのだろうか。そして言葉の力は、「通じない」ということなのではないだろうか。(加藤典洋)
先週は久しぶりに(ある人に)ぽろぽろ止まらない愚痴をこぼしてしまったのだった。「そういえば、こういうことで愚痴を言う相手がいなくて」と言ったら「ここで言ってください」と笑って返された(ちょっとしたアイデアもいただいた、ぼくはそのとおりにはしないとは思うけれど、でもそのアイデアは必要だった)。ありがたかった。そのあと不思議と、少しずつではあるけれど、抜けていた力が戻ってくるようで。なんとかなりそうだ。
そういえば、先週の木曜には、大國魂神社にも(毎年やっているように)新年の挨拶に行ってきた。珈琲焙煎神宮舎(笑)までは足がのびなかったので(時間がなくて)、そちらへの「初詣」はまた近々!
0 件のコメント:
コメントを投稿