もうすぐ6月が終わる。ここでもくり返し書いていることだけれど、4月から数年ぶりに再開した「モーニング・ページ」がいろんな方面に効いているような気がしてる。今月は100%毎日書いた。何がどうなの? ということはやってみた人にしかわからないようなところがあると思う。社会性からは離れて、自分の心のなかの「こども」と一緒にいる時間と言ってもいい。他人とか世間とかに気をつかう時間が減り、自由な感覚に身を任せる時間が増えてくる。ぼくは批評家になりたくないと常々思っているんだけど、もっとも手強いと思われる、自分のなかの批評家に言い負かされないように。そんなことして何になるの? と彼はいつものように、ぼくが何かはじめると必ず言ってくる。知るかいそんなこと!
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