朝、モーニング・ページをやっていたら雨の音が徐々に降り出した。夏のような日が数日つづいて忘れかけていたが、梅雨はまだ終わってないんでしたね。
雨のなかの「外出支援」はちょっと億劫だけれど、ぼちぼちやりましょう。
『アフリカ』は空っぽの箱だ。ということばがモーニング・ページに出てきた。それ自体が一個の生命体のようなところのある、空っぽの箱だ、と。その時々で、いまいる人たちでつくればよい。『アフリカ』はチームじゃない。組織的なふるまいは要らない。人は出たり入ったりする。一種のプロジェクトではありそうだ。それって、これからいろんな仕事にかかわっていくうえでヒントになりそうじゃない? プロジェクト単位の動きにすぎない(すぎないとは何だ)から、ずっとつづくようなことではなさそうだが、『アフリカ』の場合、具体的な場所があるわけではなくて、各々の心のなかにある場なので、誰かの心のなかにある限り、つづくのだ。
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