今週は連休があるので、「外出支援」の仕事もイロイロと変則的。ぼくは土日祝関係ない生活をはじめて、早くも6年がたった。6年って、よく考えたら、それなりに長いような… 当初は何も出来なかった。動けなかった。心がヘトヘトだった。いまだから言えることはたくさんあるけど、その話を聞ける人がいるなら、その当時、聞いてほしかった(たぶん本当に聞ける人はいなかったでしょう、自分ですら聞けなかったんだから…)。極端なことを言うと、いまでもぼくは他人から「仕事」と聞くと構える。お前、何をわかって言ってんだ? と。そのくせ自分では「仕事」ということばを頻繁に使う。なんでもかんでも「仕事」と言います。仕事、何「事」かに「仕える」と書く。たとえば朝、こうやって妻が弁当をつくってくれるのも仕事。自分がつくるときには、「おにぎりだけ」といろいろと省略してしまう。貴重な仕事です。
0 件のコメント:
コメントを投稿