2015/01/22

新・戦後文学

 今日の夕方、メール便が春に廃止されるというニュースが流れた。アフリカキカクにとっても、すごく痛い。警察の「取り締まり」が、自分たち庶民(?)の思っている以上に強まっているということが、ここまで表に出てしまった。一方、「イスラム国」の人質となった人を助けようとした自国の人たちの、妨害を、その国(日本だ)が率先してやっていたという事実も明らかになってきている。つい先日までは、「戦前のようだ」は理屈のうえの話だったが、最近ではもう社会を流れる雰囲気が明らかにおかしくなってきている。この期に及んでも、やはり、我々の「父母」の多数決は、「だって、金がないとどうやって生きていけばいいんだ?」と言うかな? 言うのかもしれないが、ま、歴史はくり返す、だ。そのうちまた「新・戦後文学」でもやります? 幽霊にならないうちにやりたいが…

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