人間存在の一つの状態としての子ども時代、そしてすべての子どもたちが、一日一日、どのようにして子ども時代をとおりすぎるのか、彼らが、たいくつ、恐れ、痛み、そして悩みをどのように克服し、そして喜びをみつけるのか、ということに、わたしはつきることのない興味をもっています。子どもたちは、成長できるのだということが、わたしには、いつも奇跡のように思われます。(モーリス・センダック)
昨年末に我らが「アフリカキカク」から刊行した絵本『からすのチーズ』(しむらまさと著)は、おかげさまで少しずつ、少しずつ、いろんな方のもとへ飛んで行ってる模様(「からす」だからネ)。北は北海道から南は沖縄まで? すでに日本から飛び出した「からす」もいるとか? 今夜、ようやく「道草の家の自由時間」でイロイロ書きました。お時間あるときに、のんびりどうぞ。
0 件のコメント:
コメントを投稿