最近は「デザイン」でかかわる仕事(やら何やら)が増えた。2010年に会社勤めを止めて大阪を離れて府中へひきこもった(?)ときには、まさか自分が「デザイン」をやろうとはこれっぽっちも思っていなかった。
ただ、自分としては、「デザイン」をしているという感覚は薄くて、「編集」をしているつもりなのだけれど、ほとんどの人は「デザイン」と「編集」の違いなんてわからない。と言いながらぼくもアヤシイ。
ワークショップ(?)なんかの「場」をつくるのも、まぁ、デザインといえばデザインのようなもんだ。
そういうの、じつは何よりも自分の経験が… 自分の経てきた時間がモノを言っているような気がしている。だから経験の乏しさもモノを言う。否が応でも向きあわされるわけだ。
作曲家が編曲まで(ときに演奏も)やってしまう、という感じでやっている。
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