2016/10/15

汽車ポッポの公園

 妻の誕生日、最近借りてきた本で知った大森の交通公園へ行く。もっとも我々は「汽車ポッポの公園」と呼んでいる。光海は運転席に入り浸って、いろんなところを触り、大喜び。汽笛がなり、車輪が動く時間になると、多くのこどもたちがやってきた。光海は最初こそビビっていたが、すぐに慣れて、動く車輪をずっと見ていた。公園を出たあとに彼が言ったのは「きしゃぽっぽ、はしらなかったねぇ」でした。で、妻の誕生日、美味しいカレーを食べて、公園で遊び、「大九州展」とデパートの地下で少し買い物をして、穏やかな日だった。

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