ちっぽけな街に生まれ 人混みのなかを生きる 数知れぬ人々の 魂に届く様に(山下達郎「蒼茫」)
親しくている、ある方から思わぬ、粋な贈り物をいただいた。「すでに持っているかもしれないけど、朝日新聞はないでしょ?」などと言われつつ。いやいや、何新聞でも持っていませんでした。光海の生まれた日の朝刊。一面はやっぱり3.11で、トップには「あなたを思う 生きていく」という大きな文字が。誰からって? 秘密ですけど、あの、ぼくにとって第三の故郷の、いまでは実家のよう(?)になっているあの店の、あの方の家族から。一生モノだ。ありがとう!
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