2014/03/07

局地的

 人には何かが与えられている。どんなことがあっても、それは生かさなければならない。(マリー・キュリー)

 今日も夕方には少しだけ大田区へ出て外出支援を(今日のは道草支援というほどのものではなくて…)。
 蒲田へ出たら、急に空が暗く、重たくなって、あちこちで「雪だ」と言っている人たちがいたようだけれど、ぼくのいるところには降らなかった。
 話をむりやりつなげるようだけど、普段のぼくは、そうやって、ものすごく局地的なことしか考えていないようだ。
 5年前のことを思い返すと、随分遠くまで歩いてきてしまった。5年前、いまの、ここを思い描くことは、まぁ不可能と言っていい。思い描けるというのは、予想できる範囲内のことしかやっていないということなのだろうけど、そういう生き方もあると思うし、自分にはそれができないというふうに思う。局地的なことしか考えずに、ひろい視野をもつ、ということはできないか。

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