2014/03/04

呑気でいる、という能力

 私がこれからどんなものを書こうと思っているか、などということが私にわかるわけがない。(ウィリアム・サローヤン)

 (分娩)予定日の、ちょうど1週間前の日が過ぎようとしている。父(ぼくのこと)は生活のことやら何やらで苦心しているんだけど、帰ってくると、元気で、ある意味では呑気な母と子がいる。この幸せ。呑気でいられるというのも、一種の才能じゃないかな。ニュースを見ても、相変わらず暗い内容ばかりで、なんとも… けれど、呑気でいるというのは、ただ、その人のあり方なので、誰にでもやろうと思えばできるし、機嫌のいい人のまわりには機嫌のいい人が集まるだろうから。で、どうせなら、もっと、呑気でいる、という能力を磨いておこうかな。

「道草の家の自由時間」のほうに、3/15(日)開催の「DET(障害平等研修)デモンストレーション」のお知らせを書きました。そちらも、見てみてネ。

2 件のコメント:

  1. お久しぶりです。
    いよいよご対面ですね、楽しみ楽しみ。
    また今度会いたいですね、呑気な奥さんにもよろしくお伝え下さい。
    3月生まれのつるつるより。

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  2. つるつるさん、お久しぶりです!(メッセージ、ありがとうございます。)またお会いしたいですね。連絡先などよかったら教えてください。つるつるさんもお元気でお過ごしくださいね。

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