子供の頃にサンタクロースとか、ドラゴンとか、いるはずのない架空の生き物を心底いる、と信じることが人間には必要なんです。その数が多ければ多いほど、子供の心の中に、椅子ができる。大人になってゆくと、なあんだ、サンタクロースなんかいないじゃん。と、そこに座っていた架空の生き物たちは消えてしまいます。でも、それまでその椅子を温めてくれたサンタクロースのお陰で、人は、大人になって愛を知った時、今度は本当に大事な人をそこに座らせることができる。(渡辺茂男さんのことば)
今週のアトリエ、ぼくの授業は今日で、今年さいご。終わってからは、恒例の、誕生日会(A先生の)で、ワイワイ。今年は例年以上にアトリエとの関係が深かった。心から感謝を。で、ぼくにはまだ今日の仕事が終わっていない(サンタ業があるからネ)。
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