大阪から、親しくしている吃音の、年上の友人が、「もうひとり」も連れて遊びに来てくれた。この日を楽しみにしていたのだった。以前なら泊まりがけで喋りに行ったり来たりする感じで、今回は短いような気もしたが(でも、良いことだ)、それでもいろんな話ができて、以前のこと、最近のこと、いまのこと、これからのこと、思い出すこと、話しながら気づくことがいろいろあった。よいもんですね。で、その中身をここでだらだら書くのは止めておく。光海も妻も、すごく嬉しそうだった。
ついでに、せっかくなので、というので、山手の洋館、ブラフ18番館と外交官の家をご案内。ブラフ18番館は、ぼくら夫婦がはじめて顔を合わせた場所で、久しぶりだった。彼女は朗読コンサートの主役、ぼくは予告の来客で、到着して、このドアから覗くと、リハーサル中だった彼女が何かをたのしそうに(?)話しているのが目に入ってきたのだった。
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