しかしそこにはひとつ、はっきりした好みがあった。(堀江敏幸『もののはずみ』)
吉祥寺美術学院での夏のワークショップは、昨年まで3年に渡って、ぼくの自主開催イベントのようなかたちで「作文セッション」というのをやっていた。今年の夏はそれを発展させて、「サンデー・ワークショップ」として、ぼく以外にもゲストを毎週、呼んで、やっている。今日は、自分の出番で、「インタビュー・ゲーム」をやった。じつは大人相手にやるのは初で、どうなるやら? と思ったけれど、参加者が良かった。それなりに楽しい発見もあり、面白がってくれたかなぁ?
この話、つづく。ひとまず、参加してくださった皆さん、スタッフの皆さん、かかわってくれた方々にお礼申し上げます。いい日でした。
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