エッセイの行き方は方法的に非方法的である。(アドルノ)
昨夜はまた光海と一緒に眠ってしまい、真夜中に起きだしてみたら、ぼくの部屋の本棚に大きなムカデが出た。本棚を這っているムカデは初めて見たので、ビックリした。それからそのムカデは本の奥に潜って行こうとするので、殺虫に苦心した。今年も、そんな季節がやってきた。
朝になり、起きると、こんどは庭に出て、雑草をむしった。まだ、短い時間で対処可能なレベルだが、もう少しするとのび放題になるだろう(それを許さないとすれば頻繁に庭作業をする時間が要る)。コンクリートの隙間から、こんな立派な草がたかく、たかくのびる。引っこ抜きながら、草の力はすばらしいと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿