情報量が多くて野球に集中しづらい時代でも、情報を遮断する手はある。(大瀧詠一)
金曜の夜は「からすのラジオ」、いろいろ遊んで、ひと息ついてるところ。
例の出版社・白夜書房から『大瀧詠一 Writing & Talking』という本が生まれた。「からす」のイベントが終わって、さぁ思う存分読めるぞ! と思っても、しかしね、この厚さ、900ページ超え、持ち歩くどころか机に置いて読むのもひと苦労? これまで買った本で一番厚いかも。ただ、著者が亡くなってからまだそんなに時間がたってないとこんな本も出る、そんな例は以前にも見てる。この本には、とにかく詰め込まれてる。だからすごい本ではある。文句言いながら連れて帰ってきた。時間かけてめくります。引用したのは野球の話をしている箇所から、音楽を聴く話とイチローが野球をする話がまざってる。情報を遮断する手はある!
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