だから、このシンプルな歌をささげてる。1歳から92歳までの子どもたちに。昔から言われてきたことば。なんどもかたちを変えて。メリー・クリスマス・トゥー・ユー。(メル・トーメ「ザ・クリスマス・ソング」)
道草の家では、クリスマスの日(12/25)はキリスト教の祝祭日でも「消費の神」の祝祭日でもなく、ぼくがことのはさんにプロポーズした日ということになっていて、毎年、家でのんびり一緒に過ごすのは(24日ではなく)25日と決まっている。慌ただしい日々から片足を上げて、夫婦で、初心に戻る日、かな。夜は、蒲田のお母さんが焼いてくれたチキンと、ぼくのつくったトマトソースのパスタと、買ってきたケーキを食べて、たくさんのクリスマス・ミュージックを聴きながらゆったり過ごした。
光海にとっては、はじめてのクリスマス。朝、起きて、枕元に小さな赤い靴が置いてあるのを見つけた彼は、最高の笑顔でそれを手にしていました。よかったねぇ。
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